夕と闇

本と旅と日々の暮らし。あわいに消えていくものたちの記憶。しんしんと降り積もる。

『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』 森見登美彦

ちょっとサボってました。

京都に旅行に行ったりしてました。京都でお坊さんとお話したりしておりました。

 

というわけで、観光の参考になるかなと思って、『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』を持って行って読んでたよ。

表紙の伏見稲荷大社に、今回初めて行ってみた。

意外と山で、大変疲れました。

 

京都は一年ぶりだったけど、やっぱり良いなぁ、と思った。暑かったけど。

近いうちに、また行きたい!

 

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内 (新潮文庫)

森見登美彦の京都ぐるぐる案内 (新潮文庫)

 

 京都――小説家・森見登美彦を育んだ地であり、数々の傑作の舞台である。『太陽の塔』『きつねのはなし』『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』……。各作品の名シーンと、サカネユキ氏による叙情的な写真の競演。そして、現実と妄想が螺旋を描いて交わる、登美彦氏の古都愛溢るる随筆二篇を収録。本書をポケットに、あなたも、不思議で奥深い、この町の魅力に触れてみませんか?